


スマイルズは「低投資・高感度」「誠実」「作品性」「主体性」「賞賛」この5つの言葉を大切にしています。 学生時代は剣道で全国大会優勝を目指すほどの体育会系にいましたし、 前職は大手企業で日々戦うように仕事をしていた私には持ち合わせていない言葉ばかり。 正直不安に思うこともありました。 ただ「主体性」だけは発揮できると言い切れる自分もいました。 入社当時、スープストックトーキョーは創業期。 店舗での仕事の仕組みや教育制度がまだ出来ていない、おまけに人も足りていない状況。 厳しい環境だと嘆くこともできたと思いますが、 無ければ創ろう、やる人がいなければ自分がやろう。 と、私にはチャレンジングで魅力的な舞台に見えました。 まず着手したのが、マニュアルの下地となるガイドライン作りとトレーニングのプログラムを開発。 「間違いなくあれば役に立つな」という確信があり、自ら手を挙げプロジェクトを進めていきました。 プロジェクトが形を成すにつれ、仲間が私を認め、頼ってくれる。 そしてある日、遠山社長のインタビューで自分の事が話題になる記事がありました。 それを読んだ時、いつの間にか自分もスマイルズの言葉を会得できたかもしれないと思い、 やっとスマイルズのメンバーになれたかなと嬉しくなりましたね。

エリアの統括店長、トレーニング開発室長、営業部副部長などを経て、今年の2月に営業部長の職に就きました。 営業部の仕事は、会社を動かしていく原資を生み出していく部門。その責任は重大です。売上獲得とコストコントロール、やるべきことをしっかり押さえていかなければなりません。しかし、やらされる仕事は面白くないですし、続かない。「考えて行動する」が営業部の今年のテーマ。基礎固めを行った上で、さらに一歩先の領域を目指す。店舗の現状、課題、対策は何か、店長やスーパーバイザー、一人ひとりが、店の未来をイメージし、主体性を持って行動していって欲しい。制約がある中でも知恵を出し、工夫をしていけば可能性は無限大。それがスマイルズのスタイルであり、店舗経営の面白みですから。

店舗に関わる仕事は、たくさんのスタッフを巻き込んで成果を出していくことが求められます。 業務を行う上でスキルや知識も重要ですが、熱意がなければ伝わらない。 熱意を持って人材の育成にあたる。本気で仲間を賞賛する。 良いチームはそうやって創られると、私は思います。 もっと言えば熱意を飛び越えて「闘魂」くらいのモノを持っている人と仕事がしたいです、笑。 そして、スープストックトーキョーという舞台で思い切り自分を表現してもらいたい。 厳しいこと、辛いこと、苦しいことあるかもしれません。失敗することもあるでしょう。 それもすべて経験値になる。成長の糧だと思えば、楽しむことだって出来る。 結局は、自分次第ということ。必要なら創ればいいし、出来るならやったらいい。スマイルズには、無限の可能性が転がっています。
Interviewer Smiles: 人事部 吉田 (2010/03)