研修・講演・人事企画も伴走します。N=1起点のHRサービス「スマイルズHR」で、ご相談受付を始めました。

2024.09.13(金)

新卒・中途・管理職研修、新規事業開発、ワークショップ企画、評価制度や採用企画、価値観・ビジョンの浸透や、インナーブランディングまで。

サイトはこちら : https://smkn.smiles.co.jp/

サービス立ち上げの背景




スマイルズは、2000年に「Soup Stock Tokyo(※現在は分社)」をはじめとする事業会社として遠山正道が創業。現在は、代表を野崎亙にバトンタッチし、約60人のクリエイティブ組織となりました。実業と並行する形で、コンサルティングやブランディング、プロデュースなど、企業の価値づくりの伴走をしています。その過程で【クライアントの経営層や経営企画・新規事業開発部、人事部の方々】から、人や組織に関するご相談を伺い、個別にワークショップや講演会、プログラムを提供してきました。昨今、組織課題に関するお問合せが相次ぐ中で、HRサービスとして、講演やワークショップを単体でもお引き受けできればと、サービス開始に至りました。今後は、企業や地域事業者、自治体、各種団体、教育機関などへ、実業知の共有はもちろん、HR面での伴走支援を行っていきます。

サービス概要


①講演・セミナー

組織課題と一言で言っても、企業の業種業容、規模や成長フェーズで、課題感は様々です。各社の現状にあわせてテーマを設定し、具体的な事例と共にレクチャーします。いまさら堂々と聞けないことや社内へ自分たちからはインストールしづらいことも、スマイルズが変わってお伝えします。

■テーマ例:「N=1からはじめる」「新規事業には『何者家』が必要だ」「関係性のブランディング」

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今さら聞くに聞けない「企画力の磨き方」。社内に企画が得意な人を増やしたいというニーズに応えます



②ワークショップ

受け身や指示待ちでなく、主体性と自律性を一人ひとりが持てたなら、チームの生み出す価値は最大化できるはず。ワークショップでは、年次や肩書、部署を超えたフラットな環境を作ることから始めます。事業開発の始点として、部門ごとの研修としてなど、ニーズにあわせて「状況づくり」からサポートするので、自社実施とは一味違う効果が見込めます。

■テーマ例:「全員社長会議」「N=1からはじまる企画ワークショップ」

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参加者自身の生活者としての体験事例(N=1)を収集し、持ち寄った事例から要素分解を行い、実装可能なコンセプトを導く



③採用企画

人材の流動性が高まる中で、価値観重視の採用や、個人の可能性を見逃さない/納得感ある評価制度、企業理念と連なる取り組みの重要性が高まっています。スマイルズが自社の研修・制度として設計し、改良を重ねたオリジナルの研修を、クライアントの課題にあわせてカスタマイズして提供します。

■テーマ例:「肩書交換」「全員講師研修」

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④こんなこともできちゃいます

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スマイルズCHRO* 吉田剛成からのコメント

本当は、みんなおもしろい。本当は、もっといいチームになれるはず。

スープ、ネクタイ、リサイクル、ファミレスに海苔弁、ここ数年はコンサル・プロデュースも。有難いことに「スマイルズは面白いことやっているね!」といっていただく機会があります。せっかくの期待を裏切りたくないですし、自分たちがユニークで在り続けるためには、現状に甘んじることなく、新しいシカケや私たちらしいチャレンジを続けることの重要性をひしひしと感じます。

そして最近増えてきたのが、「どんなメンバーで取り組んでいるのか」「特別な採用や研修を行っているのか」「チームビルディングや評価の仕組みはどうなっているのか」といった人材や組織に関するご質問やご相談です。 思い返せば、4人の人類学者の先生が会社の中に入り込んで弘文堂さんから『スマイルズという会社を人類学する(2020年)』を出版いただいたり、代表の野崎がBAUSさんのコラムで「チーム・チーマー・チーメスト」と題し、サッカー パラグアイ代表を引き合いに出して我々が目指すチームについて語ったりしたこともありました。

野菜や果物にとって、土壌が大事だったり、その土地の気候に住む人の性格が影響を受けたり、他に無い日本酒づくりを目指す某酒蔵が酒造道具を自作することを徹底していたり、異なるアウトプットを志すならば、モノが生み出される・ヒトが育まれる「状況側」に異質さや創意工夫が必要ではないでしょうか。

これまでスマイルズは独学手弁当主義で「新卒カイワイ ピリ辛採用」「全員講師研修」「肩書交換ワークショップ」「106項目の評価MAP」などのガラパゴスな採用・研修・評価を実験してきました。自分たちの感性や経験をベースにした個人性を起点とする組織開発です。 またプロジェクトの割り振りやチームづくり、マネジメントの考え方に関しても、大幅に定石から外れており、ガターどころか隣のレーンのピンを倒しかねない勢いです。どれもまだまだ磨く余地があり改善すべき点も散見されますが、試行錯誤を重ね組織開発の手法に仕立てていけるように画策中です。 特別なリーダーがいなくても、ずば抜けたタレントがいなくても、誰しもが等しく、一人ひとりが個性を持っています。変化が激しい時代に、企業として価値を生むためには、 個人性が発露する促しや状況づくりが大切ではないでしょうか。

本当は、みんなおもしろい。本当は、もっといいチームになれるはず。 「N=1からはじめるHR、はじめます。」 私たちと一緒に、自社やチームの組織開発に取り組みたい方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。共に悩み、共に学び、自分たちらしい組織を探求しましょう。

※ *CHRO:Chief Human Resource Officer



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Smiles:HR サイト : https://smkn.smiles.co.jp/





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