三菱商事の一社員であった遠山正道のひらめきからはじまったSoup Stock Tokyo。食の素人が熱意だけで立ち上げたこのブランドは、いまや数十店舗を構え、成長を続けてきました。しかし、その陰では数々の困難が立ちはだかっていました。社内ベンチャーとしての壁、スープ開発の苦悩、難しい店舗選び──。 企画書から共感の連鎖を生み出し、今に至るSoup Stock Tokyoの軌跡を綴っています。
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