これまでのこと
スープストックトーキョーが日本の食文化に恋をしました。味噌汁、おかゆ、鍋、おでん、郷土汁など日本の"汁"に向き合います。「おだし東京」、2016年12月12日、エキュート品川 サウスにオープンします。 http://www.soup-stock-tokyo.com/odashi/
スープと同じようにこだわりと想いを持って作っているSoup Stock Tokyoのカレー。それをより多くの方に知っていただくために、Curry Stock Tokyo と題し、1日限定で全品カレーのみをご提供。17年前、"スープのある1日"を描いたところから始まったSoup Stock Tokyoの"スープのない1日"です。
スープストック
トーキョーの
おいしい教室
Soup Stock Tokyo主宰の「おいしい教室」は、食を起点に「おいしいって何?」を参加者のみなさんと一緒に考えるワークショップです。 https://www.soup-stock-tokyo.com/workshop/
余計なものは
使わない
"余計なものを添加しない"、という信念を持っています。化学調味料や保存料に頼らない一番の理由は、素材のもつ「おいしさ」を届けたいから。「安心」「安全」はもちろん、「おいしさ」のために工夫や知恵を絞っています。
あえてレシピを公開します
お店の味を気軽にご家庭でも楽しんでいただきたいという想いから、レシピを公開。Soup Stock Tokyoの商品開発切り口に沿って、人気の定番メニュー「オマール海老のビスク」から「ゴッホの玉葱のスープ」までさまざまなスープレシピをご紹介しています。
それは
小説のような
ビールです
Soup Stock Tokyoのオリジナルビール「瓶のビール(酵母のピルスナー)」をつくりました。届けたいのは、小説の世界に浸るように、ビールを飲みながら「ほっと」自分に浸れる時間です。
食材の旬を大切にすると、限られた量しか手に入らないこともあります。
素材やだしに妥協せず、時間を短縮する調理工程を踏まず、手間暇をかけるため、作れる量がわずかになる事もあります。そのため年に7日間しか店頭に登場しないスープもあります。
届けたいのは
料理です。
私たちが日々取り組んでいるのは、丁寧に食材を選び、その特性を生かして料理をすることです。一杯のスープで、誰かの一日や一生を変えることが出来るかもしれない。スープという「料理」のもつ力を届けたいと思っています。
ファストフードだからこそ、徹底的にこだわりたい店づくりがあります。
スープの持つ素材の色を感じて欲しくて、内装や食器に余計な色は使いません。けれど国産の間伐材を使用した壁やテーブル、職人の手作業で作り上げるスプーンなど、店内のもの一つひとつに、たしかな背景や物語があります。
Spoon
for soup
素材から器まで。スープをよりおいしく召し上がっていただくために、私たちは何でも作り出します。この"スープのためのスプーン"は燕三条の職人と共に、約1年をかけて完成させました。最大のポイントは、口から離れる時の"ぬける心地"です。
冷凍スープという答えにたどり着きました
店の味をご自宅でも楽しんでいただきたい。そう思って始めた冷凍スープですが、お好みで具材を加えたり、アレンジ料理に使ったりと、私たちの想像以上に、スープの可能性が広がっています。保存料を使用せずにお店の味を再現するため、レトルトではなく"冷凍"という形を選びました。
in Singapore
改めて世界中を見渡してみると、汁物を食べない国はどこにもありません。東京発のブランドとして"一杯のスープにできること"をもっと多くの人たちと分かち合いたくて、私たちは2014年から2017年3月までシンガポールにも出店していました。またどこかでご縁とタイミングがあれば、チャレンジしてみたいと思っています。
休日の
スープ
ストック
トーキョー
Soup Stock Tokyoは休日のあなたにも寄り添っていきたい・・・。そんな思いから、2016年4月に「also Soup Stock Tokyo」を自由が丘にオープンしました。大人数で囲んで楽しむスープ料理と、街と対話しながら時を刻んでいく店。これもまた、Soup Stock Tokyoなんです。
【2019年5月31日をもって閉店いたしました】