J-WAVEに一夜限りのアート番組が登場。「アートのある生活」をテーマに、スマイルズの遠山正道・野崎亙がアートとビジネスの可能性を探る。

2021.09.03(金)

株式会社スマイルズ(本社所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:遠山正道)より、代表の遠山正道とCCO野崎亙が、J-WAVE(81.3FM)にて、「J-WAVE SELECTIONART・WORK・LIFE ―アートのある生活―」の番組ナビゲーターを担当します。

ART・WORK・LIFE。アートのある生活を探究する1時間を。


9月5日(日)22:00~22:54、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)の「J-WAVE SELECTIONART・WORK・LIFE ―アートのある生活―」がオンエアされます。

この番組は、アートとビジネスの結びつきや、アート作品を所有する意味、具体的に私たちの生活に取り入れる方法などにまなざしを向け、アートを幅広い観点で捉えようとする特別番組です。1999年の創業より「アートとビジネス」の関係性にいちはやく着目し、作品としてブランド事業を展開することで社会実装を試みてきたスマイルズが「アートのある生活」を気さくにナビゲートしていきます。番組内では、ナビゲーターの2人が今最も注目する若手アーティストをピックアップ。今回は、ロンドン・東京・長野拠点の美術家、エキシビジョンメイカー、音楽家である立石従寛さんをフィーチャーし、その創作の原点や魅力に迫ります。

ナビゲーターを担当する遠山正道は、スープストックトーキョーの創業者・実業家としての顔だけでなく、現代アートをこよなく愛するコレクター、アート・コミュニケーションプラットフォームの創業者、そして、現在も自らアーティストとして活動中。同じく、野崎亙はスマイルズのクリエイティブチームを長年牽引し、企業や自治体の新規事業創出やブランドづくりの伴走をしながら、アートから学び、ビジネス実装を進めていくことを第一線で行っています。アートとの出会い、アートとビジネスの関係性、「アート思考」に思うことなど、アートとビジネスを行ったり来たりしながら「アートのある生活」を探究していきます。

【番組概要】
放送局:J-WAVE(81.3FM)
番組名:J-WAVE SELECTION ART・WORK・LIFE~アートのある生活~
放送日時:2021年9月5日(日)22:00~22:54
ナビゲーター:遠山正道(スマイルズ/The Chain Museum)、野崎亙(スマイルズ)
ゲスト:立石従寛(アーティスト)



放送直後に、番組内で紹介した作品をアプリ【ArtSticker】で販売開始!


なお、同日の番組放送終了後、番組内で紹介した立石従寛のアート作品を、「ArtSticker」にて販売開始します。
▼ArtSticker 作品販売特設ページはこちら
https://bit.ly/3t0Kibf
ラジオ番組でご紹介する内容を踏まえて、立石従寛の作品について、より深い鑑賞体験をお楽しみください。
なお、ArtSticker 作品販売特設ページでは、以下のコンテンツも公開しています。
こちらはラジオ番組放送前からご覧いただけますので、ぜひあわせてお楽しみください。
・「立石従寛 × 高木遊 × 遠山正道」 対談インタビュー
・立石従寛 「To The Fog」シリーズ 作品解説に関する音声ガイド
(※ArtStickerアプリから視聴可)



ナビゲーター・ゲストプロフィール

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遠山正道(株式会社スマイルズ代表取締役社長)
1962年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。2000年株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。現在、「Soup Stock Tokyo」のほか、ネクタイ専門店「giraffe」、ニューサイクルコモンズ「PASS THE BATON」、ファミリーレストラン「100本のスプーン」、海苔弁専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」等を展開。「生活価値の拡充」を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。近著に『成功することを決めた』(新潮文庫)、『やりたいことをやるというビジネスモデル-PASS THE BATONの軌跡』(弘文堂)がある。


野崎 亙(株式会社スマイルズ取締役CCO/Smiles: PROJECT & COMPANY 主宰)
京都大学工学部、東京大学大学院卒。2003年、株式会社イデー入社。新店舗の立上げから新規事業の企画を経験。2006年、株式会社アクシス入社。デザインコンサルティングという手法で大手メーカー企業などのビジネスプロデュースや経営コンサルティングに従事。2011年、スマイルズ入社。全ての事業のブランディングやクリエイティブの統括に加え、入場料のある本屋「文喫」など外部案件のコンサルティング、プロデュースを手掛ける。受賞歴:「グッドデザイン・ベスト100」「グッドフォーカス賞 [新ビジネスデザイン] 」、iFデザイン賞 。著書に『自分が欲しいものだけ創る!スープストックトーキョーを生んだ『直感と共感』のスマイルズ流マーケティング』(日経BP)。

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●番組ゲスト
立石従寛(美術家、エキジビジョンメイカー、音楽家)
1986年シカゴ生まれ。ロンドン・東京・長野拠点の美術家、エキシビジョンメイカー、音楽家。仮想と現実、自然と人工、制作と運営など、相対する境界の融和をテーマに、人工知能|立体音響|映像|パフォーマンスを用いたインスタレーションや、<木を食べる>フード・プロダクトの開発など、領域横断的に活動を展開する。2017年に渡英、Royal College of Artにおいてファインアートフォトグラフィー修士号を2020年に取得。修士論文「It can sing; it can compose; it can shoot」で首席。ノンヒューマンを考察。根津・池之端キュレイトリアル・スペース「The 5th Floor」代表。軽井沢暮らしの実験場「TŌGE」共同代表。キュレイトリアル・コレクティブ「HB.Nezu」共同ディレクター。代々木「TOH」立ち上げ。

番組企画協力


株式会社The Chain Museum
The Chain Museumとは、遠山正道×PARTYが新たに発信する 「アートの次のあり方をつくる」プロジェクトです。「アートやアーティストが世界と直接繋がることを希求する」をミッションに、ビジネスとテクノロジーを掛け合わせてアートと個人の関係を変革させ、アートを更に自律したもの・自由なものにすべく、「株式会社The Chain Museum」として2018年7月に設立されました。アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」を運営する "Platform事業"と、街にひらかれた、小さくてユニークなミュージアムをつくる "Museum事業" の2つの事業を展開しています。

*ArtSticker(アートスティッカー)について
株式会社The Chain Museumが開発。アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」アート・コミュニケーションプラットフォームです。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたっています。アーティストを直接支援したり、作品を購入することもできます。
https://bit.ly/3pjMitg

▼「ArtSticker」 iOS版
App Store:https://apps.apple.com/app/artsticker/id1446438049 ▼「ArtSticker」 Android版
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=art.tcm.artsticker

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